ポポーを戴く

北米産のフルーツ「ポポー」を戴いた。

見た目はアケビのようだが、濃厚な甘い味がする。

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実っている状態を写真に撮らせていただいた。

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4~5個房になっている。

果実の大きいものは私の手の平に乗せると一杯になるくらい大きい。

ずっしりと重い、柔らかくなってからスプーンで頂く。

バナナのようなマンゴーのようなドリアンのような味で、香りも独特です。

彼岸の日に

23日は秋分の日であるが、[お彼岸の中日]の感が強い。

毎年お墓参りの掛け持ちをする。

母の喜ぶ顔がうれしかった。

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この時期に咲く「曼珠沙華」の花が好き、あの色と繊細な形が良い。

この花を見ると惹きつけられる、思わず車を止めてカメラに収めた。

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時期的には遅いようだった。

彼岸花と言われているので、嫌う人もいる。

「曼珠沙華」と言えば梵語で「天上に咲く花」との意味だとか。

田んぼの畔に艶やかに咲いている風景も好きだ。

お墓詣りに行って気が付いたが、墓地に沢山咲いている。

家の庭に欲しいと口に出したら、夫に「絶対いけない、嫌だ」と拒否された。

曼珠沙華、曼珠沙華、曼珠沙華、私はこれからはこの名を使おう。

♪赤い花なら まんじゅしゃ~げ♪

♪オランダ屋敷に雨が降る♪

こんな歌もあったような気がする。

 

又またスイカのカービング

本日、パソコンサークルの日。

公民館の受付に美しい造形物が飾られていました。

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涼しくなって西瓜は夏の名残、館長さん(男性)作成の繊細な西瓜をどうぞ。

目の保養です。

これな~に?

スイカだよ!

南部公民館の窓口に飾ってありました。

製作者はここの館長さん(男性)でした。

生のスイカをナイフで造形したのです。

素晴らしい~、見事すぎて食べられないね~。

夕焼けに胸騒ぎ

7月11日の事でした。夕方、西の空が真っ赤に染まりました。

カメラを持って近くの絶景地まで車を走らせた時にはピークを過ぎていました。

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目に焼き付いた先ほどの光景は、この世のものとも思えないほど美しく、

人間の性でしょうか?「美しすぎる、何か・・・?」と思う私。

翌朝、訃報が届いていることに気がつきました。

18年前姉妹都市ネパール市民訪問団の市の秘書兼通訳でお世話になったひろみさんの訃報でした。

若くて美しい彼女は一行のアイドルでした。

毎年、秋の思い出会が開催され、来年は20周年のはずでした。

昨年秋にもお会いしているのに、40代半ばで病に倒れてしまいました。

今月中旬、仲間たちと偲ぶ会を催すことになりました。

ご冥福を祈り、槍ヶ岳にかかる美しい夕焼けを見るたびに思い出すことでしょう。